洋服列車
夏休みも明日で終わりですが、日中は暑い日が続いていますね。
前回のブログで子育てに家事にと忙しい…と書きましたが
夏休みのお母さん達も普段とは違う生活で大変だったのではないでしょうか。
今回はわたしの子育てに変化が
イヤイヤ期真っ只中だった娘が、
「なんでも自分でやりたい期」(勝手に命名)に突入しました。
保育園へ着て行く服は自分で選ぶの !
カルピスは自分で混ぜるの! お母さんはやらないで!
と…ますます面倒なことも増えていますが、
お母さんのお手伝いもするのよ〜 と、有難い変化も。
夕飯の支度で野菜を洗ってくれたり、お箸を並べたり
取りこんだままにしていた洗濯物を畳んでくれたり。
「わたしが畳んだの 電車になった 」
と、嬉しそうに話す娘。お手伝いは有難いのですが…。
何を言っても片付けてくれないので、こちらで洋服列車は撤去(タンスへ片付け)しました。
娘は大泣き 彼女からすれば、せっかく畳んだのに!
わたしが最後までやるのに!という気持ちだったのでしょう。
教えるって難しいなぁと感じることが多くなった時
中特グループで参加させていただいた挨拶研修を思い出しました。
講師の先生が
「何度も繰り返しやる。言う。子育ても一緒だよ。
教える側が諦めたら、教わる側も身にならない 。」と仰っていました。
洋服列車くらいはいいんだけどねぇとも思いつつ、
教える側として諦めずに、娘が理解できるまで言い続けよう!という気持ちになりました。