こんにちは。ポータルハートサービスのコウチです。
やっと今年も過ごしやすい季節になりましたね！
今年の夏の暑さが異常すぎて、もうずっとこのままではないのか・・・？とひやひやしてしまいました。涼しくなって本当に良かった…（ほッ）
さて、秋と言えば読書ですが、今まで私はまともに本を読んできませんでした。
何度か、「今年こそは毎月最低１冊は本を読む！」という新年の目標を立てていましたが、達成できたことはなく、というのも何を読めばいいのか、読み始めても開始５分で瞼が下がってきてそのまま…ｚｚｚ（爆睡）と、もしかして私は読書ができない体なのか？と疑うくらい本を読むことができませんでした。
しかし、一昨年に某歴史パロディ少年漫画にハマった流れで、史実についても知りたいと思い、歴史の本を読むようになりました。興味のあることってどんどん頭に入ってくるんですね…。読書のコツをつかんだその勢いで、今まで勉強しないといけないと思っていたけど放置していたお金や仕事に関連する分野の本も読んでいきました。
本を読むようになると、「こんなことも知らずによく今まで社会で生きてきたな…」と、我ながら恐怖を感じました。感覚と経験も大事ですが、知識として教養を身につけなければ、きちんとした社会人としては生きられないなと実感しました。
とりあえず30歳になる前に読書の大切さに気づけて良かったと思っています(笑)。

ちなみに現在進行形で読んでいるのは、「北条氏の時代」「坂の上の雲」「させていただきますの使い方」の３冊です。
歴史が好きになったので今年は大河ドラマを生まれて初めて1話から見ているのですが、粛清や暗殺のオンパレードで、学生時代に習った「いい国作ろう鎌倉幕府」のイメージがガラガラと崩れて面白いです。(笑)

もしおすすめの本がありましたら、ぜひ教えてください。
今年の秋は読書を存分に楽しみたいと思います。