カタチあるものからデータへ
2023/3/10
昨年末、音楽配信サービスのアプリをインストールしました。
スマホに好きな曲をダウンロードして、Bluetooth接続で車や家で、気軽に音楽を楽しむことができています。
音楽の記録媒体は、レコードに始まり、カセットテープ、CD、MDなど進化していきましたが、今ではデータとして、形さえなくなってしまいました。音楽アプリの便利さを実感しているこの頃ですが、実際に使うまでは、形に残らないものにお金を払うことに躊躇していました。
よく考えてみると、何年も棚に置いたままのCDは、音楽の好みが変わって「推し」は卒業しても、思い出はあるし、捨てるのはもったいないので、持っている物です。
いつか聞くかもしれないと、いつかわからない、いつかのために置いてある残念な状態です。
頻繁に聴く音楽データの課金、放置してあるCD。
「もったいない」について考えました。
物を持っていると、後々の処分に困ることもあります。幸いなことに、私の好きな楽曲は、データとして存在するので、思い切ってアプリを導入してよかったと思います。
おかげさまで、ドライブも家事も気分上々です!
おススメしてくれた我が子に感謝です。
中特ホールディングス カワムラ