2024年6月7日（金）、山口県桜ヶ丘高校の第2学年を対象とした総合的な探究の時間に、中特グループが50分間の授業を行いました。

本授業は『具体的な体験を通して、好奇心を引き出し、地域の課題に関心をもたせる。また、関心をもった課題を、協働的な探究学習をすることにより、多様な角度から俯瞰して捉えさせる』ことを目標として行われました。

中特ホールディングス取締役 吉本が中特グループの取り組みについて紹介した後、下松リサイクル工場にあるダチョウ施設と中継を繋ぎ、クイズを交えながらダチョウを活用したリサイクルについて紹介しました。中継はダチョウの飼育に関わる社員に加え、桜ヶ丘高校出身の新入社員も担当しました。質疑応答の時間にはダチョウについて生徒から多くの質問を頂きました。

中特グループの高校生新卒採用について

中特グループでは、県内の高等学校卒業者を積極的に募集しています。詳しくは高校生採用専用ページをご覧ください。