防犯のお話
こんにちは、SBグループのタナカです!
暑い暑いとブログを書いてきましたが、9月終わりの雨上がりからビックリするほど一気に寒くなりましたね😲
我が家では扇風機を片付けると同時にホットカーペットのスイッチオン👉
通常ならば秋の間にじわりじわり体を冬仕様に整えて行くところですが、こんなにも急激に夏から冬になってしまっては困りますね🙀皆さま体調崩されていないですか?
さて、物騒な話題でもうしわけありませんが、、、
ここの所ニュースでおそろしい強盗事件を頻繁に目にするようになりました。
作業服や制服を着用し工事業者等を装って民家に押し入ったり、チャイムを鳴らし在宅時間や外出時間を聞き出し留守の隙に侵入するという手口も公開されていました。
とても恐ろしい話ですし、私達のような本物の工事業者にとっては本当に悲しい困った話です😿
私達が民家の解体工事を行う場合は、工事着手前にご近所の皆様にご挨拶に回っています。
私がお伺いする際は、チャイムを鳴らす際に会社名と要件を一緒にお伝えしています。
【社名入りの青い制服を着用し、名札(社員証)を身に付けています。】
チャイムを鳴らす立場でこんな事を云うのはおかしいかもしれませんが、ほんとうに突然の来訪者に少しでも不安がある時には玄関は開けないで下さいね😿
ドア越しにお話しさせて頂く際やお留守の際は工事の案内チラシをポストに投函させて頂いておりますので、そちらをご覧くださいませ😺☎
山口県のホームぺージ内、県民生活課の“犯罪のないまちづくり/犯罪のない安全で安心なまちづくりの推進・防犯対策”のページの中に
「犯罪行為の防止に配意した住宅に関する指針」という資料があります。
犯罪のないまちづくり/犯罪のない安全で安心なまちづくりの推進・防犯対策 - 山口県ホームページ
(一番下に資料があります)
これによると、一般住宅の場合は以下のような事が有効だそうですので、参考にされてみてください↓
① 玄関は道路から見通しが確保されている事
→死角になるようなブロック塀や植木は可能ならば撤去するか、移動させましょう🌳
② 玄関扉は外部の様子が伺えるドアスコープが付いている事とともに、鍵の機能を補完するドアチェーンが付いている事
→ホームセンターなどで後付け可能パーツが販売されているそうです🗝
③ 物置、塀、柵、空調機の室外機などが侵入の足掛かりにならないか?
→人に反応して点灯するセンサーライト等の照明を設置するとよいそうです💡ソーラー式の物だと電気代も気になりませんね。
どれも私達でもお受けする事が可能ですが、特に①については私達SBグループの得意分野です。
完全な死角になるような高さのあるブロック塀は撤去し、目隠し程度のフェンスに設置し替えたり、ご家庭では手に負えないほど大きくなった植栽の撤去、庭石の処分なども可能です、ご相談くださいませ😺
※ちなみに上の写真の名札の所につけている缶バッジは、中特グループの「お困りごとはありませんか?バッジ」です。↓
土木・解体以外にも色々やってる中特グループです。
暮らしの中でのお困りごと、何かお力になれるかもしれません✊是非ご相談くださいね😸
それでは皆様、本日もどうぞご安全に👉とじまりヨーシ!