Y社員のイクメン日記 Vol.8 中特ブログ | 中特グループ Japan オフィシャルサイト
Y社員のイクメン日記 Vol.8イメージ
中特ブログ

Y社員のイクメン日記 Vol.8

2020/1/31

 

~育休中の様子について~
Q:今回の育休は2度目でしたね。上のお子さんもまだ2歳半で一緒に奥様のご実家の熊本県へ里帰りしたそうですが、

今回の育休はどんな感じでしたか?
A:里帰り中、上の子は近くの保育園に通わせました。育休中の約1か月は基本的に妻の実家にいて

家事サポートを行い、たまに役所の手続きなどで山口に戻ってくる感じでした。私の担当は主に
上の子のお世話でした。保育園への送迎、お風呂、寝かしつけZzz、遊び相手などですね。週末、保育園が休みの日は

二人で公園に行って遊んでいました。下の子については母乳だったので代われることはありませんでした。布おむつを

使っていたのでその洗濯ぐらいですかね。

~育休取得の工夫や苦労について~

Q:育休を取得するにあたって、業務上工夫したことや苦労したことはありますか?また自部署の協力体制はどうでしたか?
A:工夫したことは、事前にこれまで自分が行っていた業務の手順書を作成し、部下に業務自体を引き継いだことです。

手順書を作ったことで定期業務が標準化され、他の人でも出来るようになったことは良かったですね。

苦労したことはマニュアル化出来ない作業の引継ぎです。自分の判断が必要な業務や高いスキルが必要な業務は、

 

別の方法(OJT)を考えたり判断基準を明確化したりして対応しましたが中々に難しかったです。

奥様からメッセージをいただきました

「産後、下の子に付きっきりで上の子の面倒を見ることが難しかったので、代わりに見てもらえるだけでもありがたかった
です。ただ、育休を取得する場合、取得するタイミングを考えることも大切だと感じました。」

 

Recommended

arrow_upward