MAZDA TRANS AOYAMA ×ACTA+ アートワークショップイベントを開催。高い満足度評価をいただきました ニュースリリース | 中特グループ Japan オフィシャルサイト
MAZDA TRANS AOYAMA ×ACTA+ アートワークショップイベントを開催。高い満足度評価をいただきましたイメージ
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MAZDA TRANS AOYAMA ×ACTA+ アートワークショップイベントを開催。高い満足度評価をいただきました

2025/3/19

2025年3月8日(土)~9日(日)の2日間、東京都渋谷区にあるマツダ株式会社の新施設MAZDA TRANS AOYAMAにおいて、廃棄マニキュアを使用したキーホルダー作りのワークショップを開催しました。

講師は廃棄マニキュアを使った絵画作品を多く発表している大阪出身のアーティストchikako adachiさんが務めました。ワークショップはそれぞれ定員15名の事前予約制で3回行い、東京都内の親子やマツダファンの方など合わせて約40名にご参加いただきました。

ワークショップでは、まずマツダ株式会社の色へのこだわりについてプレゼンテーションが行われました。トレードマークでもあるソウルレッドと一般的な赤い塗料の違いを写真を用いて説明するなど、独自の技術とその魅力を伝えました。

次に、chikako adachiさんから、マニキュアを含む化粧品は未開封であっても、薬事法により3年が経過すると処分するよう決められていると説明しました。今回はchikako adachiさんがメーカーから引き取った未開封の廃棄されるマニキュアをアートの画材として活かし、キーホルダーの土台に垂らしてマーブル模様を描くアート体験を行いました。

乾かしている間、MAZDA TRANS AOYAMA1Fカフェよりレッドケーキとコーヒーが提供されました。和やかに雑談しながらケーキを楽しむ様子が見られました。

参加者アンケートでは、マツダ株式会社で開催しているワークショップの中でも高い評価をいただきました。

「廃材とは思えない材料を使わせてもらえて良い作品が出来ました」「捨てられてしまうマニキュアを使ったアートということで、環境への配慮を感じながらも夢中になれるワークショップだった。環境もよく、素敵な空間でできたことも思い出の一部となった。誰かに話したくなる体験ができた」といった感想をいただきました。

参加者募集時のニュースリリースはこちら

関連情報

MAZDA TRANS AOYAMA 公式サイト

MAZDA TRANS AOYAMAでのACTA+アート展示について
 (中特グループ公式HP ニュースリリース)

ACTA+ 公式サイト
 廃棄物アート作品をオンラインで購入いただけるECサイト

ACTA+ ART AWARD 2024 公式サイト
 年に1回開催している廃棄物アート公募展

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