台湾の公共放送のTBS（Taiwan Broadcasting
System）が中特グループに取材に来ました！

台湾では現在遺品整理という概念があまり無く、
そういうサービスもない様子です。亡くなった身内
の遺品を全て形見分けしてしまうそうで、非常に
価値のある物が埋もれていってしまうそうです。

また吉本興業で終活セミナーをすることを
伝えると、感心して、エンディングノート（自分が
亡くなるまでにすべきことや、決めておくべきこと
を明確にできるノート）をお見せするとびっくり
するくらい感動して手を放して頂けなかったので
差し上げました。

遺品整理の際のスタッフの気配りや、心に寄り
添うサービスに驚いていました。社会問題解決を
CSV(Creating Shared Value 共通価値の創造)
にする活動に共感していただけたと思います。

台湾はまだまだ日本と比べたら高齢化率は半分位
ですので、高齢化社会とはかけ離れた状態の様子
です。日本のように高齢化問題が社会問題になるのは
先のように感じました。

通訳と撮影のセッティングは徳山大学の紙矢教授でした。