南青山から発信する“変革”という体験 | ACTA+がマツダの新拠点「MAZDA TRANS AOYAMA」にて廃棄物から生まれたアート作品を展示し、サステナブル文化の新たな世界観を披露します
クリエイティビリティにより“捨てられる素材”に新たな価値が吹き込まれたアート作品の企画展
「ACTA+ Group Exhibition」は2025年2⽉6⽇(⽊)より同施設2階展⽰スペースにて開催。
「サステナブルの“正論”を「憧れ」に」をスローガンに掲げる廃棄物アート事業『ACTA+(アクタプラス)』は、2025年2⽉6⽇(⽊)に南⻘⼭にてオープンを迎えるマツダ株式会社のブランド体感施設「MAZDA TRANS AOYAMA」にて4名の若⼿アーティストによって⽣み出された作品10点の企画展を⾏います。 MAZDA TRANS AOYAMAでは「TRANS」という「前向きに変わる、そのきっかけとなる場所」という意味合いを持ち、変化へ向けて挑戦していく上で考えに共感し、今回のコラボレーションが実現しました。
展⽰概要
・タイトル:ACTA+ Group Exhibition
・会場:MAZDA TRANS AOYAMA
・所在地:東京都港区南⻘⼭5丁⽬6-19
・営業時間: 午前10時00分〜午後6時30分 (午前8時30分〜は1Fカフェのみ営業)
・定休⽇: ⽉曜⽇
HP
お問い合わせ先
☎ 0834-25-0606(中特グループ代表)
展⽰作品⼀覧
- Minidresses, high heels and diamonds at night / VIKI
- The clown who lives in / VIKI
- 萌ゆる部屋の微笑み#2 / VIKI
- 全豹⼀斑 / Chikako Adachi
- スプラッシュ / Chikako Adachi
- Ahura / Hayato Teraguchi
- Actual Glitch / Hayato Teraguchi
- Adapted color / Hayato Teraguchi
- Emotions / Nobuchika Takeuchi
- Grind Box / Nobuchika Takeuchi
参加アーティストおよび使⽤素材
*アーティストの紹介は別途資料をご参照ください。
- VIKI(ヴィキ):レシート
- Hayato Teraguchi:アクリル端材、インテリア資材のサンプル品、読み終えた雑誌など
- Chikako Adachi:廃棄されたマニキュア
- Nobuchika Takeuchi:使⽤ずみスケートボード
「変わること」の⼒を体現し、未来の可能性を創るアート
今回展⽰する作品は、ACTA+が構築する国内外500名を超えるアーティストネットワークから選りすぐられたもので、本施設のコンセプトに合わせて特別にキュレーションを⾏いました。本来なら捨てられたり、⽇常の中で何気なく⾒逃されたりする「廃棄物」と呼ばれる素材から⽣み出された本作品群は、捨てられたものとは思えないほどの美しさを放っており、その姿からサステナビリティの可能性や、未来への変⾰に向けた希望が表現されています。
さらにこの度は⼀般的な形式のアート展⽰会のみにとどまらず、使⽤する素材のストーリーを説明するキャプションの設置や、弊社のECサイトへの紐付けにより実際に作品を購⼊いただける環境も整えております。ACTA+とマツダのコラボレーションにより実現する本空間にて、廃棄物から⽣み出されたアートを通して、ご覧いただく皆様がそれぞれに「サステナブルってかっこいい」というポジティブなインスピレーションを受け取っていただける機会をご提供します。まずは⾜をお運びいただき、私たちの世界観をご体感していただけますと幸いです。