排水設備のお困り事は中特グループにお任せください
もともと水まわりのことなら何でもおまかせの中特グループですから、排水設備のメンテナンスはお手の物。
弊社では、山口県東部(周南市・下松市・光市など)を中心としたエリアの下水道管の清掃、調査、修繕・改築、排水路、ピットの清掃まで総合的に対応させていただいています。
貯水槽清掃業・排水管清掃
どこのご家庭でも一番多いお悩みは、水まわりのトラブル。 排水管がつまったり、蛇口の水漏れなどのご心配はありませんか? 中特グループでは、こうした排水管詰まりや水漏れなど、事業者様のちょっとした問題解決にも応じています。 こうした水まわりのプロだからこそ、安心しておまかせいただけるというわけです。
詰まり解消、排水管清掃、水漏れ解消
築2年以上経過した住宅の排水管は、管内に油脂、雑物、異物の付着が始まっています。そのまま放置すると、水の流れが悪くなり、悪臭や害虫発生の原因となります。
これらの付着物を高圧洗浄により除去します。その後は管内カメラにて清掃状況を確認して頂くことができます。
排水管清掃【施工例】
排水管調査
TVカメラ調査
直接撮影により、異常個所が認められれば更にカメラヘッドの上下・左右の回転により、異常個所の正確な位置、状況を表示し静止画像の状態で写真撮影を行い、同時にビデオ録画します。
排水管補修工事
防食塗装工事
クリスタルライニング
リサイクル製品のガラスパウダーを使用。コンクリートの補強剤として使用できます。また、耐酸、耐アルカリに優れ、不溶性なので、汚染や毒性がありません。
防食ライニング工法
湿潤面:(水分量10%以上)に対し施工可能
接着性:水中で硬化養生させても目標値1.5Mpa以上
試験値:湿潤面施工部 平均5.04Mpa
乾燥面施工部 平均5.85Mpa
施工時間が制限される圧送ピットの防食ライニング工事。
止水工法
強い接着力と補強材で耐久性の優れた止水工法
マンホール 目地からの侵入水
部分補修工事
パートライナー工法
特殊樹脂を含浸したガラスマットを管内に押しつけて補修を行う工法で、抜群の止水性と高い信頼性をもたらしています。円形管、卵形管をはじめ、ジョイントの段差や曲り補修にも適用できます。また通水しながらの施工が可能なので、水替えが不要です。
管更生工事
オールライナー工法
樹脂を含浸し、製造したホースを、施工現場で管内に引込み拡径した後、樹脂を熱硬化させ、既設管渠内に更正管を形成する工法で、あらゆる形状の管渠に適用できます。
EX工法
塩ビ樹脂をベースとするEXパイプを、非開削で既設管内へ挿入し、元の円形状に戻して圧着させることで、優れた強度と品質を備えた連続パイプを生み出す小口径更生工法です。
ダンビー工法
塩ビ製の帯板(ストリップ)を既設管の内側に密着させながら嵌合用接合部材(ジョイナー)を使ってスパイラル状に製管し、その隙間に高流動、高強度の充填材を注入。断面縮小を最小限に抑えた複合管を形成する大口径更生工法です。
特徴
あらゆる形状に適用可能
円形はもちろん、非円形(矩形、馬蹄形など)にも適用できます。
管体強度の向上
既設管・充填材・ストリップ管が一体化した複合管を形成。新管と同等以上の強度を発揮します。
耐震性の向上
SFジョイナーを用いることで、地盤の永久ひずみ1.5%による管軸方向変位とレベル2地震動による屈曲角が同時に作用しても、内水圧0.2MPaの水密性を有します。
幅広い施工条件に対応
供用中をはじめ、段差、屈曲、曲がり部での施工が可能です。
取付管補修工事
サイドライナー工法
サイドライナーホースに自然硬化性樹脂を含浸させ、PVCホース内に引き込み、施工対象な取付管の公共ます側に反転機をセットし、エアーで本管まで反転させた後、圧力を保持し自然硬化させます。
本管・取付管一体補修工事
パートライナーS工法
パートライナー工法をベースとして開発された取付管口補修工法で、従来ハット型の補修工法では難しかった取付管口と、その近傍の本管の同時補修ができます。